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伝統あるフィンランドのiittalaを代表する花瓶といえば、このアルヴァアアルト。デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトにより1936年に発表され、フィンランドデザインの象徴ともいえる有名な花瓶です。
水が流れているかのようなフォルムは、手吹きによるもの。7人の熟練の職人たちが力を合わせて、ひとつの作品を作り上げています。少量の花でも、センスよく飾ることができるでしょう。
手吹きで作られた、流れるような有機的なフォルムが素敵ですね。
諸節幸始。
東洋佐々木ガラス
フラワーベース
大きな花もすっぽり入りそうな、東洋佐々木ガラスのフラワーベースです。クリスタルガラスに匹敵する透明度を持つ高品位ソーダライムガラス、「ファインクリア」を使用。
高級感のあるベースは、美しさだけでなくソーダライムガラスならではの丈夫さも兼ね備えています。普段使いはもちろん、お店やオフィスにもぴったりの存在感です。
諸節幸始。
REUSE GLASS フラワーベース
REUSE GLASSとは再生ガラスのこと。溶かしたガラスを職人が拭き竿ですくい取り、型の中でひとつひとつ息を吹き込んで作る型拭きガラス技法で作り上げられた、シンプルなつぼ型の花瓶です。
職人の吹き具合やガラスの温度などで、小さな気泡が入ったり表面にゆらぎが出たりすることがありますが、それが手作業ゆえの味。枝ものを飾りやすいサイズ感も魅力です。
諸節幸始でした！